ここ最近5d'sを見た身としてはこのアルバムの発売は大変ありがたいのですが、 これ前回のGXとの超融合アルバムは何なんだよという疑問がとても大きいです。 実際あのアルバムを所持している方は中途半端に被っているわけで、新規購入に比べて若干旨味がないかもしれないです。 が、予約時点では知らなかった挿入歌の収録があるため値段も合間って十分に価値ある一枚であるとおもいます。

私はデュエル初心者ですが楽しく遊べました!

フェイズってなに?シンクロ召喚って?エクシーズ?どうすればいいの?状態でしたが、
きちんと初心者のためにキャラクターを通して解説（チュートリアル）もついていますので初心者にはありがたいです。
初心者の私はツァンディレちゃんなど優秀なデッキを持つキャラクターに引っ張ってもらいながらデュエルに慣れました。
今ではデュエルが楽しくて楽しくてしかたがありません!

現実では中々買うことのできないカードが(とくに金銭的な面で)ゲームの中とはいえ、たくさん集まるのが嬉しいですね^^
デッキレシピを参考に気軽にデッキを組むことができますし、OCG化されていないカードも使用できるので本当に楽しめます。
収録されているカードは5000枚以上で、OCGまでは手が出せないという方にはオススメです。

ストーリーもおもしろかったです!
もともと遊戯王はアニメから入ったのでキャラクター同士の会話や各ストーリーが目的でタッグフォースを始めました。
キャラクターで異なりますが、ゲームオリジナルの内容のものと、アニメ本編寄りでも少し違う流れで進む内容のものがあるので
アニメを見終わった後でも十分楽しめます。
好きなキャラクターと会話したりデュエルしたりと遊戯王5D’sの作品が好きな人には堪らないですね。
ゲームオリジナルのキャラクター達もとっても魅力的です。

それにしてもTFの主人公がこんなにもモテモテになるものだとは知らずにプレイしたので驚きました（笑）

バグがあるようなので少し注意ですね。バグの回避は攻略サイト様などを参考にして対処した方がいいみたいです。

漫画に文句はありません。 しかし何故店側に対する文句を商品に対するレビューの場で書くのか意味が分かりません。

漫画としては、龍可龍亜との決着がついてすっきりしました。
またクロウが次で決闘竜を手に入れるのか！？
とすると黒翼竜ブラックフェザー、のようになるのでしょうかね。
なんにせよこれからの展開に期待です。

カードの方は使い勝手は今ひとつかも知れませんが、
閃光竜のかっこ良さはピカイチだと思います。
ファイルに入れて眺めるだけでも癒されますー。

133話→144話。

　遊星VSアポリア、クロウ＆アキVSシェリー、ジャック＆ルカ＆ルアVSアポリアのデュエルを収録。アポリアとはホセ、ルチアーノ、プラシドの３人の本来の姿であり「絶望」を背負う男の名前。本編の135話ではイリアステルの苦労や挫折、それと意外なメンバーを見る事ができるだろう。
　139話からは最終決戦地であるアーククレイドル内部で３チームに分かれ各々の刺客とデュエル。序盤はシェリー。両親が存命する世界を実現するためイリアステル側についた彼女の悲痛な叫び、そして両親が本当に願ったことを思い出し涙するシーンはかなり泣けた。141話からはアポリアVSジャック＋ルカ＋ルアの変則タッグデュエル。フィールド魔法と一体化したアポリアの無情な攻撃に一人残されるルアは精神的にも限界であり、とうとうライフポイントはゼロ。だがその時一斉に鼓動するシグナーの痣が、ルアにも流れ始める・・。ここではもう「かっこいいぞルア！」という感じで傷つきながらもあきらめず、そして覚醒する姿はまさにヒーローでした。
　シェリーやアポリアのデスデュエルは今までライディング続きであったため、新鮮で面白いデュエルでした。あとイリアステル側の印象も大きく変わりました。

ブックレットによればアポリアと他メンバーは「イリアステル滅四星」という設定らしい。
クライマックス直前ということで新ＢＧＭもふんだんに使われており盛り上がりも最高潮です。
イリアステルのやっていることは正義かそれとも悪なのか・・・見逃せない！