Beautiful color, fast shipping with good and nice packaging.
ポラ
ロイドのzinkテクノロジーを使用した製品です。
第一弾製品だったpogoシリーズ、タカラトミーからはxiao(
プリンタ付デジタルカメラ)、dellからは「wasabi」(
プリンター)等が出て、それなりに売れたようです。
色の出方はすこしくすんだ感じで正直古臭く、加えて第一弾製品では、なぜか色ノイズ荒れが見られましたが、今回のGL10ではかなり緩和されています。
ただし、解像感、色の表現性などは、インクジェット・昇華型、インスタント写真方式(pivi等)に劣ります。
pogoはきわめて
コンパクトでしたが、GL10では用紙が一回り大きくなり、製品もそれに合わせて大きくなりましたが、この手のモバイル
プリンタとしては最小の部類に入り
コンパクトです。
製品の仕上がりとしては、安っぽい要素が排除され、ガジェット性が高く、いいできです。
充電式バッテリーが付属し、印刷可能枚数は40枚とされており十分と思われます。
デジタルカメラとともに持ち歩き、pictbridgeを利用してその場で印刷して楽しむ向きにぴったりと思われます。
Bluetoothが内蔵されているため、
android機では無償で配布されている専用アプリで印刷を楽しんだり、携
帯電話から印刷したりなども可能です。ただし、
iPhoneは
iPhoneの技術的制約からBluetooth印刷は不可能です。
ポラ
ロイド社が提案したその場で印刷して楽しむことをもう一度、味わってみるのは悪くないと思いました。
☆アメリカ海軍の原子力
潜水艦ネプチューンが濃霧のため貨物船と接触事故を起こし浸水、沈没してしまう。かろうじて海中の岩棚に引っ掛かったために水圧による圧壊は回避されるものの、酸素は残りわずかしかない。
海軍は救助
潜水艦DSRVを送るが、土砂崩れでネプチューンのハッチが使用不能となる。そこでゲイツ大佐(デヴィッド・キャラダイン)が自ら開発した小型潜航挺で土砂を取り除く作業するのだが、救助のデッドリミットが刻々と迫る…!。
という、
潜水艦内部を舞台にしたパニック・サスペンスで、監督はデヴィッド・グリーン。本編は一般人ではなく海軍の原潜の乗組員が沈没事故に遭遇するのでジャンル的には戦争映画の部類に入る。
ちなみにパニック映画では有名なで頼りになりそうな屈強な正義感を持ち合わせた俳優が回避困難な危機的状況に直面し苦悩するという局面展開は典型的なお約束。もっとも実際に危機を回避するために動くのは若手の動ける人である事も多いはず。
重鎮俳優の代表格チャールトン・ヘストンは勿論艦長役だが、乗組員を助けるのは変わり者の小型潜航艇の艇長であるD・キャラダイン。しかしまさか彼があんな最期を迎えるなんて誰が想像したでしょう…。
余談デスが、本編に登場します
潜水艦のミニチュアは『
北極の基地/潜航大作戦』 と同じもの。今では懐かしいミニチュア特撮も魅力的。小型潜水艇は実際する民間の遊覧潜水艇が使用されているとのこと★。