音の大きさがばらばらで、通して聞くとストレスを感じます。オリジナルアルバムが最新リマスターされている今となっては、コレクター以外には必要無いんじゃないですかね。2008リリースとなってるのは何故なんでしょう?現物には2001としか書いてありません。携帯で見て、よく調べずに買ったら、見当違いでした。おまけにいきなり1000円下がってがっくりです。
1.Back To Mystery City 2.Up Around The Bend 3.I Can't Get It 4.Motorvatin' 5.Lightning Bar Blues 6.Boulevard Of Broken Dreams 7.Don't You Ever Leave Me 8.Tragedy 9.Malibu Beach 10.Underwater World 11.Don't Follow Me 12.I Feel Alright 13.Taxi Driver 14.Blitzkrieg Bop
'84/4/23ノッティンガムでのライヴ. たまたまこの日,彼らの出演する前のステージの撮影をしていたクルーが残業して撮りました,というプロ・ショット,オフィシャル作品です. 会場の構造のためか理由はわかりませんが,カメラはステージ左(メンバーと同じくらいの高さと数m高い後方の計2台)にしかなく,窮屈な印象を受けます. 確かに,パッケージを見ると,何故かステージ向かって左からの写真しかないわけです.
バンドの演奏は確かに粗いのですが,この時期のライヴ映像がリリースされること自体が嬉しいと思う方は是非購入を検討ください.
ラストのRamonesのカヴァーでは,ドラムを叩くマイケル・モンローが見れます.
バンド感が素晴らしいだけに解散は残念。ドキュメンタリーの内容と時間の短さに残念。30曲越えに2時間越えは楽しめます。再結成後の曲と初期の曲をフルに聴ける観れるとあって、ホント満腹。ここまでやれば抜けてる曲はないに等しい。 曲の構成・入りが相変わらず良い。
70年代頃からロックって商業化してきて、80年代は商業的産業の全盛期だったのよね。別に悪いとは思わないけど、誰でもそこそこの力があれば一度は天下をとれる・・・云わば「一発屋」が多いのが特徴なのよね。でも、こやつらは聴いてわかるように“芯”があるのよね。デビューアルバムの荒削りからの進歩が顕著に表れているのよさっ。荒いのも良いんだけどね・・・ほんまもんのスピリッツを体感出来る一枚よねん!
以前にもレビューしましたがAndyMccoyは天才ですね!!
R&Rを10年長生きさせたセンス!
今のカジュアルロックと言われるファッションはアンディが創り上げた世界です。
フィンランドジプシーの血が流れる彼はエキゾチックという感性をR&Rに融合させた偉大なアーティストです。
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