ハワイ・
グァム・サイパンののどかな風景、レジャーを楽しむ人々、海中の
熱帯魚や海亀、さらに、名所やD.P.(ダイビングポイント)、沈没船と、ゆったりと観賞させてくれます。
余計なナレーションもないので、映像と音楽を純粋に味わうことができます。人によってはウトウトしてしまうかもしれませんけど。
最近の模型には別売りの金属部品やエッチング・パーツが多い。製造コストがかかるのだろうか、別売りにしているメーカーがほとんど。
私は価格が上がっても、必要な部品は必要なのだから、こういうパーツは標準装備として同梱してほしい。しかし1/350の帝國海軍大和の主砲も意外と小さなものだ。砲弾なんか一度床に落っことしたら見つけるのは至難の業となる。
タミヤでは、本体は
フィリピンで製造、オプションパーツは日本国内生産である場合が多い。 Made in Japan に戻してください。
組み立てもスムーズに、楽しく模型作りができた。最初に機体の内側と外側をそれぞれマスキングし別のカラーで吹き付けた。
翼も張り合わす前に吹き付け、機体を張り合わせた後、上部合わせ面を♯1000のペーパーで磨き、マスキングしてその部分だけ機体色を吹き付けたら
接合部分が全く分からなく、美しくし上がった。さすが、タミヤの技術は素晴らしいと思った。