ビートルズのall together now
ポールマッカートニーが娘さんに書いたMary had a little lamb
ポールマッカートニーのクリスマスソング
とかあるじゃん。
あんな感じぜよ。
1975年という
マイルスデイビスの「パンゲア」
ブルースス
プリングスティーンの「ボーンツーラン」
の時代に、こんなピースフルなことやってた
ことこそがキャロルクイーンの天才の証しである。
そうなん?
あ、
1975年はボブディランの「ブラッドオンザトラック」、
超絶ポジティブ曲集の時代でもあるなあ。
なんやそれ。
ま、キャロルさんの可愛らしさ全開のアルバムである。
わざわざ買うまでの必要はないと思うが、
日本最大の品揃え、TSUTAYA戎橋店に
お立ち寄りの際はレンタルしてみなはれ。
ポップスマニアには堪らない作品になってる、かも。
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
インタビュア「とても楽しそうなプロジェクトですね」
ルーアドラー「そうそう、楽しかった。
そしてワシらも単に子供らのためだけに曲を書いたんやないんや。
他のアルバムに取り組むのと
まったく同じ姿勢でこの作品に取り組んだからな。
キャロルもめっちゃ楽しんだで。
彼女はその後 ドラマの勉強を始めたくらいや。」
レコードコレクターズ2000 年4月号より