お馴染みの『ネバーエンディング・ストーリーのテーマ』が違うアーティストにカバーされていたり、インナー・サークルの『ゲームス』が収録されていたり、曲もレゲエやラップなどバリエーションが豊かで、8年経った今でも十分楽しめる魅力があります。ミュンヘン・シンフォニー・オーケストラが奏でる『ファンタージェン・ホームカミンング』と『ショートカット・トゥ・フォーエヴァー』が圧巻で、想像力に秘められた無限の力を語っているかのようです。
ただし映画の方は、原作とかけ離れていることもあって、星5つにはできませんでした。映画が原作に忠実であれば、このサントラはもっと素敵だったかも。
主題歌って、映画に使われたのをリミックスされたやつが入ってたんです。
短めにトリミングして、
間奏を追加してるのですが。
スローな曲のサビを短くしたから、変わりに強引にサビの音を高くして落ち着きがないんですよね。
映画のイメージと違ってました。