![]() モテキ(4) (イブニングKC) |
人生において、好きな人がいても振られ続けた藤本幸世が、ある日突然かつての同僚や女友達などからデートや食事に誘われるようになり、「俺にもモテキが来たー!」とウキウキわくわく、ドタバタ、七転八倒するストーリーの最終巻です。ストーリーが面白いのもさることながら、絵も物凄く上手いので、読んでいて圧倒されっぱなしでした。
全4巻一気に読みました。作者の「あとがき」は最終4巻まで読まなかったので、読んでいる間ずっと「(作者の名前から)男の漫画家だけど、女性目線の内容だな。」と思っていたら、やはり作者が女性だったと分かり、納得がいきました。 モテキに浮かれていた藤本幸世は、はっきり言って誠実な男ではありません。「漫画の主人公だったら、もっと一途なキャラの方ががいい」と思い ました。でも、「誠実じゃない」そうなってしまう理由の説明やストーリーの展開が、非常に上手く描かれていて、読み手の私も「それなら仕方ないな」と納得できました。そこまで描ききれるのは、本当に凄いです。久しぶりに面白い漫画が読めて、本当に良かったです。 |
![]() モテキ (1) (イブニングKC) |
最近、草食系男子とか、喪男とかオタクとかにスポットが当てられているメディアが多いですね。
30に足をかけようとする男子、いまだに自分のことしか考えず、仕事は派遣、そして童貞。 いかにも自信のない、しっかりした一本気のない・・・読者に、下の者を見る安心感を与えまくりそうな主人公。 そんな主人公の前に、さまざまなパターンの女子が現れ、主人公はまるでモテキが到来したかのように、 彼女たちと切磋琢磨しながら、傷つき傷つけられながら、本当の恋愛を求めて、ようやく一歩踏み出す。 心理描写が細かかったり、女の子の絵がうまかったり、設定がリアルだったり、 エロがあんまり下品ではなかったりと、確かにほかの漫画と一線を画しているところもありますが・・・ 表紙がさわやか風で斬新なので、期待していましたが、エロゲーやライトノベルで使い古された 複数の女の子から好かれ選べる王道的展開の、ただの応用編だと思います。 女の私から見たら、主人公の男には、これっぽっちの魅力もないですね。 幼いし、ウジウジしすぎていて、男らしくないです。 読んでいて、イライラしました。 しかし、今の時代に非常にマッチしている設定、内容だとは思います。 |
モテキ
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