![]() DRAMA! |
みゆきさんの新作アルバムを手にとって、ひとたび音を出す度に違う歌詞に聞こえてくる。 本当の言葉の職人。 言葉では言いにくい良さがある。 是非聴いて欲しいと。 |
![]() 愛だけを残せ |
久しぶりの新曲です。
歌声、歌詞、メロディー、どれをとっても中島さん。 これを個性と言うのですね。 「人生は、選ぶつもりで選ばされる手品だ」なんて、 カッコイイ。 難しい言葉を使わないで、ドキッとさせる言葉を紡ぎだす。 それは本当に、いつも毎作品そう思います。 ただ、歌声が強過ぎて、映画主題歌として映画本編と馴染むかどうか心配。 劇場に確認しに行かなくっちゃ! って、映画プロデューサーの思うツボ…かな? |
![]() 帰れない者たちへ |
TVドラマに使われてるらしいな(観てないが)。
俺はTVタイアップ曲は基本的に嫌いだ。 ドラマの盛り上がりシーンにつられて、普通の曲も“いい曲”になってしまうからだ。 でもこの人のだけは許す。 “いい曲”のおかげで普通のドラマが“いいドラマ”になるから。 まぁだから、ドラマ主題歌やテーマ曲、映画等にいっぱい書き下ろし依頼がくるのかも。 この人の歌の凄いところは、映像イメージと見事にくっつくとこだな。 昔、“くさったみかん”で話題になった金八先生で、 校長室占拠した加藤(役者名がわからん)が、機動隊に取り押さえられる時 スローモーションで「シュプレィヒコ〜ルの波 通り過ぎてゆく」(世情)って バックに流れた。 あのシーンは、TVドラマの中でも傑作ではないかぃ? この曲もそんな名作の一つだな。 |
![]() 天城越え [DVD] |
二宮君を初めて観たのがこのドラマでした。当時「いい子役が出てきたな」と思っていたら、音楽番組に出演していて「アイドルなの??」と驚いた記憶があります。現在も目覚ましい活躍をしていますが、すべての原点はこの作品にあります。言うまでもありませんが、物語も共演者も素晴らしいです。 |
![]() 松本清張スペシャル 指 [DVD] |
注目なのはやはり、後藤真希のベットシーン。
萬田久子と高岡早紀と絡み合う姿は興奮ものです。 萬田に胸を無理やり揉まされさたり、キスで攻められたり、されるがままだったごっちんが、 女を覚え、今度は高岡早紀を攻めていくほどエロく成長していきます。 番宣で流れた胸を攻められるシーンですが、テレビ放送時カットされてたのでDVD収録には期待してたのにこちらもカット。 良いシーンだけに残念だ。 色んな見方が出来るのでファンなら持っておくべき。 |
![]() 神々の乱心〈上〉 (文春文庫) |
物語の始まりは昭和8年10月10日.原武史氏の『松本清張の遺言(神々の乱心を読み解く)』では,この前年昭和7年3月に満州国が成立し,昭和8年12月23日には現天皇の昭仁親王が誕生するという歴史的な背景が年表に紹介されています.
埼玉県特高課係長吉屋謙介が東武東上線の沿線秩父に近い梅広にある謎の施設月辰会総合研究所から出てきた北村幸子に任意同行を求めたことが契機となります.彼女は皇后宮職深町女官(萩園彰子)の部屋子であることが判明.彼女に託された深町女官宛ての御霊示の内容は不問のまま,事件は静かに展開します.吉屋謙介に密命を暴かれそうになった北村幸子は,女官見習いを辞し故郷の奈良県吉野に戻った直後に,神官である父に鏡についての謎かけの言葉を残したまま吉野川に入水します.自殺の謎を巡って,萩園彰子の弟で子爵家の次男坊萩園泰之と特高係長の身分を秘した吉屋謙介が,それぞれ独自の調査を開始します.昭和8年末,渡良瀬遊水池で発見された2名の男性の他殺体の身元調査をきっかけに,大正10年に満州で起きた阿片密売と政友会への不正献金をめぐる疑惑に関連した人物が洗い出されます.事件は,私立探偵的な役割の萩園泰之と匿名捜査により月辰会の内偵を進める特高刑事吉屋謙介が交差しながら複雑さを増していきます.物語の本格的な展開は下巻からのお楽しみということでしょう. 松本清張らしくミステリー仕立てになっていますが,推理小説としての筋立ては少し詰めが甘く,強引な展開に感じられます.でもそのような仔細は気にせずに,昭和史の秘話をテーマにした作品として, 2.26事件前夜の時代の空気を感じながら読みすすむ余裕が必要です. |
![]() 点と線 (新潮文庫) |
書かれた時期相応の古めかしさはあるものの、
読者に物語を「食わそう」とする誠意が感じられて、非常に読み心地が良い。超読み易い。 清張漁史の風貌には似ても似つかぬ(失礼!)ような良文であった。 純文学系作家の悪習である、難しい言葉で頁を埋めようとする傾向は微塵もない。 珍奇を衒う気が全く感じられず、読み手を引き摺り込むことを第一とした文章は、 個人的に美文ではなく良文と呼びたい。 物語がほぼ捜査する側の世界に終始しており、 物的証拠もかなり限られたものしか見出せなかったのはやや残念か。 まあ、証拠のことは作者自身も物語内で明確に指摘している訳ではあるが。 つまるところは亮子さんの趣味が個性的で、斬新かつ優雅であったのだ。 なお、鳥飼刑事の手紙に出てきた、 『この男の犯行に間違いないと信じたら、二押しも三押しもすることでございます。』 という文句はちょっと……警察のこういう思いが虚偽自白を誘発し、冤罪を生むのでは?という気もした。 余談ながら、平野謙氏のあとがきも面白い。 平野氏曰く、 『島崎藤村なら、わが運命のつたなさに涕くというようなポーズで、読者の同情を集めるところを、 わが松本清張はそんな被害者意識の私小説などに甘ったれないで、いわば犯罪小説すれすれのところまで、 主人公たちを居直らせたり、彼らの人間的呪詛を不合理な社会全体の仕組みのなかに普遍化したりするのである。』 と。 清張漁史と同年生まれの某作家を指しているように聞こえるのは私だけだろうか。平野氏の意図はいざ知らず。 |
![]() 神々の乱心〈下〉 (文春文庫) |
やっと2遺体の身許が判明し月辰会の謎が明かされ始めた時、さらに一人の遺体が見つかる。謎はふかまるばかりなのだが、背景が鮮明になってきます。 殺人事件の謎が解けクライマックス、どうなるんだ。かと思いきやそうではありません。 清張は平成4年4月に倒れ8月4日、完成半ばで逝去されました。 新興宗教を用いた清張作品は結構ありますが、私なりには、月辰会で天下を盗ろうとする野望は想像もつかない事です。 |
松本清張記念館 - 地域情報動画サイト 街ログ
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