![]() 地球防衛企業 ダイ・ガード ― オリジナル・サウンドトラック 1 |
アニメ音楽ファンの夢ともいえる(?)田中公平・川井憲次による共演! 巨大ロボットヒーローものの定番ともいえる楽曲の数々を 田中サウンドでは「起動準備ヨシ」 |
![]() グイードの手(Hands of GUIDO) |
SALTU、V、半実験作になるピアニズミックスと音作りの方向性を探っていたところからひとつ抜けて統合され、新しいフェーズに入ったのがここで分かる。
全体としては、少し菅野ようこっぽくなってきた面も。音の吸収消化の仕方が似てきている。ピアノを必ず通すのと様式やグルーヴをある範囲内に留めるため出力な違うけれども、入力解析過程は同じものを感じ取れるように。 この辺のバランスの取り方の妙は共同プロデュースになっている田中義人氏の技も加えて為せるところでしょう。 いずれにしても、良い作品に出会えました。 |
![]() タイヨウのうた プレミアム・エディション [DVD] |
タイヨウのうた。購入してから、毎週のように見返しては穏やかな、温かな気持ちになれる自分がいます。
全編に流れるサウンドトラックもストーリーに実によく合い、感動的ですし、いわずもがなですが、YUIさんのうたがなければこの映画は成立しないでしょう。 確かに、ちまたでいわれている通り、XPという病気に対する描写に誤った点はあるのかもしれない。けれども、この映画がきっかけとなり、XPという病気に関心や理解が深まって難病指定となった事実は、消えません。文句や批判は誰でもいえる。XPを扱ったホームページを見てみましたが、そこには「ひとりでも多くの人がこの病気に関心をもってくれることが大切」とありました。それだけでもこの映画は素晴らしい。 横浜で心からライヴを楽しむ「sky line]での薫。神経症状が出て絶望の中でも「私、うたうから!」と言って微笑んだ薫。涙をこらえて、それでも力強く歌った「goodbye-days」の薫。僕も持病を抱えていますが、あんなに前向きに、明るく、しっかりと自分を見つめることなんて、きっと出来ません。 彼女が決めた「死ぬまで生きて、生きまくる」...この言葉が、観た後のさわやかな、温かい気持ちにさせてくれます。決して悲しいだけの物語では、ありません。 |
![]() 空飛ぶゆうれい船 [DVD] |
この映画が上映された頃、私は小学1年生でした。記憶違いなら御容赦ください。確か…『東映まんがまつり』? …でありませんでしたか。小学1年生だったので、ストーリーなどまだ判らず、ただ美味しそうなジュースが出た映像程度しか覚えていません。この頃、近所の映画館で見たので、学校の知った顔の連中ばかりまわりにいました。私と同じ世代の人は、皆さん思い出に残ってらっしゃるんですね。いやぁ、この頃に帰られるなら帰りたい。そう思うこの頃です。 |
![]() 小原庄助さん [DVD] COS-049 |
風景描写がいい。ロバが畦道をトコトコ歩いていくところなんか特に。
すっとぼけたユーモアは、ジャック・タチというより水木しげるに近いかな(『河童の三平』)。 2ヶ所、屋敷を横断する豪華な移動撮影があって、度肝を抜かれたけど、 技巧を凝らした演出はそれくらいで、あとは終始、淡々とできごとを語っていく。 カメラは人物と一定の距離を保っていて、まるで極度な感情移入を妨げようとしているかのよう。 泣けはしないが、消費もされない―― 柳田国男は「風景こそが日本人のアイデンティテイである」と言っていたっけ? 不思議な映画だ。 『シネマ大吟醸』によると「清水宏の最高傑作」だそうです。 |
![]() 在日外国人―法の壁、心の溝 (岩波新書) |
タイトルを「日本人は卑怯だ」としましたが、私はれっきとした日本人です(念のため)。
元沖縄県知事の大田昌秀さんの「日本人は醜い」という言い方もある。 こういう著作を読むたびに本当に日本人は卑怯(汚いと言ってもよい)だと思う。政府が卑怯なので、日本人全体が卑怯なのではないと言う人もいるかも知れないが、それは間違いだ。 本書に紹介されている様々な(原告敗訴の)裁判の判決を見よ。全く子供だましの詭弁としか思えないものばかりだ。 本書で特に考えさせられた視点は、在日外国人の問題は、条件は随分異なるにしても在外日本人の問題でもあること。 刊行が1995年ということで既に15年も経過しているので、その後の状況を知りたいと思うのは、私の我儘(怠慢?)でしょうか。 ただし、某レビューにある「近年のような外国人労働者による犯罪の横行・・・」といったデマについて知りたい訳ではありません。 |
![]() 美術の物語 |
ヘーゲルの名訳で有名な長谷川宏氏が翻訳しているということで、題名は知っていたが、そのような誉れ高い名著であることは全く知りませんでした。アマゾンのレヴューを読んで大いにそそられ早速通読。評判に違わない名著と感じた。全体の作品構成は権威ならではの行き届いたもので、中には自分としては初めて目にするものもあった。絵画美術に関心が深ければ今時見たことの無い作品が掲載されることは稀なのだけど。カラーが多く辞書みたいに分厚いわりには、7千円程度とは、今の時代にはむしろ大変なお買い得だ。カラーの色彩もなかなか良い。大概の美術史に載る絵画では、「こんな感じ」という程度の代物で鑑賞に堪えないが、セザンヌなどなかなか激しい筆致がしっかり認識できる。特にセザンヌは印刷だと筆致が出てこずに、ぼんやりした絵画に「化けて」しまい、キュビズムの起源である理由が良く分からなくなることが多い。翻訳が悪い筈も無く読みやすい。芸術系の翻訳物は一般に変な日本語が多いので、尚貴重に思える。 |
合唱団pot-au-feu(ポトフ)「伊東小唄」「伊東音頭」
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