![]() ビジョナリー・カンパニー ― 時代を超える生存の原則 |
同じくらい重要な書である「バリュープロフィットチェーン」の訳の拙悪さに比べ雲泥の差。いちいち辞書片手に原書に当る暇のない実務家にとって有難い。出版社も訳者を選別するくらいの配慮は払えって・・・とてもビジョナリーカンパニーになれそうもない。(笑) |
![]() 人間の条件 そんなものない (よりみちパン!セ) |
〈人間の価値と,できる/できないは別〉〈ただ生きているだけでいい〉〈働ける人が働いて,必要な人が取ればいい〉……という著者の主張.そしてそれらの主張を根拠づけている〈私的所有を根拠づけている主張には論理的整合性も正当性もない(だからそんな主張を信じる必要はない)〉〈現状では,分配するための財が足りないというのはウソ(だからそれを口実に再分配を否定するのは誤り)〉……という著者の指摘.それらはじつに〈明快〉であるし,〈適切〉であるし,しかも一貫している.にもかかわらず,著者の書きもの,そして主張は〈わかりにくい〉ともっぱらの評判である.
本書は「よりみちパン!セ」シリーズの一冊である.そのせいかどうかはわからないが,著者による主張の明快さ・適切さ・一貫性はそのままだが,だいぶ〈わかりやすい〉文章となっている.文体はこれまでの著者の書きものとほとんど変わらない「まわりくどい」「ぐねぐねした」ままにもかかわらず,だ.ならば,著者の主張を〈わかりにくい〉ものにしてきたのは,けっして著者の文章・文体ではない,ということになる. 本書を一読すれば,著者の主張をわかりにくいものとしてきたのは,われわれにとって相対化できない,しかし実際のところ複数あるうちの一つでしかない〈世界のあたりまえの姿〉なのだということがわかる.そして,そんなものを信じる必要もなければ,別様の世の中のあり方を,構想し作りあげることが可能であることも,わかる. その意味で本書は,すぐれて「社会学的啓蒙」の書だといえる(著者や,著者のファンがどのように考えているのかは,わからないが). |
![]() ゾンビ大事典―VSゾンビ生存マニュアル |
タイトルで即買いでした。
ゾンビハザードが起こった時の マニュアルをまじめに作っています。 色々な映画やゲームなどから ゾンビの性質やゾンビに対抗するための武器などを 整理してあります。 個人的には、足の遅いロメロゾンビと、 最近はやりの運動能力の高い疾走系ゾンビに ケース分けをして、発生からどれぐらい時間がたったら 社会はどのようになっていくのか、というのを シミュレートしてあるのが、大変気に入りました。 |
『毎日が生存競争』 もちこ(チワワ)の「ジャンピングお手」
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