四国のニューヨーカーひろちゃんのむっちり部屋

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.マンチェスター・ユナイテッド
2.潰瘍性(かいようせい)大腸炎
3.千葉
4.HIV
5.アイロン
6.ももいろシスターズ
7.スマッシュブラザーズ
8.日向敏文
9.出窓
10.ショーグン

【電子レンジ使用可】 女子栄養大 計量スプーンセット
とっても使い易いです。計量スプーンは色々持っているのですが、見た目も使い易さも大満足でした

ヴァイキング事典 (「知」のビジュアル百科)
ヴァイキングに対し興味がある僕はヴァイキングの事がもっと知りたい、とこの本を購入しました。
本編に書かれている事はヴァイキングの歴史や服装や人物像や武器や当時慕っていた神々や食事などが紹介されており写真形式なので見やすく分かりやすいです。
僕はこの本を読みヴァイキングの歴史が知る事がデキました。ヴァイキングと北欧神話に興味ある方は読んで損はないと思います。

僕の読書感想文
マニアックな本を刊行し続けている、国書刊行会の某氏の編集ワークだが・・。
彼が編集した本ということで「期待度を上げすぎていた」分、イマイチという読後感。近田春夫の書評文体は悪くはないのだが、取上げられる本に、あまり驚きがない・・。

たとえば、白洲正子の名前がこの本の中には何回が出てくるが・・。それは近田が自分で発見したものではなくて、連載時の担当編集者の三宅菊子(anan創刊時のメイン・ライター)の薦めによるもの。近年の「白洲正子神格化」にウンザリしている者としては・・。「お勉強」めいたこのヤリトリに、ちょっとゲンナリしてしまう。

なお、連載時には毎回「挿絵」としてついていた故・渡辺和博による、取上げられた作家についてのイラスト(彼が死去するまで分)が、本のカバー・見返し・表紙に「完全収録」されているのは嬉しかった。(申し訳ないが・・近田の文章よりも、渡辺の絵(+コメント)のほうが面白い・・)

とはいえ、近田春夫がフィリップ・K・ディックの大ファンだというのは、この本で始めて知った。この本の中でも二冊が取上げられている。ちなみに、山形浩生にその訳文を罵倒されている飯田隆昭の訳を、近田は「自分的にはディックにはこの人が最適」と評している。確かに、明解な訳文より、ぎこちない文体のほうがディック的には「クル」ものがあるかもね。

細かいことを指摘すると・・。マイケル・ペイリンの「ヘミングウェイ・アドベンチャー」という本を紹介しているのだが、「著者はイギリスの作家」とだけある。
この人があのモンティ・パイソンの一員だってことは、たとえ近田が知らなくとも、その本の訳者あとがきとかに書いてあると思うのだが・・・。

☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!