(1)カッコ悪いね (2)1時間2時間いても (3)じょうだんだよ (4)ねぶた (5)動揺 (6)春よ恋 (7)11月の海 (8)縄文 (9)空白の時間
限りなくマイナーな歌手佐々木好。北海道の人である。高校の時、NHKFMのあるパーソナリティ-が良くかけていた。飲もうよはいい歌である。透明でガラスのような歌声が胸をしめつける。コタツでたばこをふかしながら聴いてみたい!
デビュー作「心のうちがわかればいいのに」に続く第2作だが、伴に廃盤とは大きなショック。
こういう表現は本意では無いが、知る人ぞ知る、伝説的な歌手である。
聴く人の心中に囁くかのような表現と場面描写で、気付がけばすぐそばにある感覚にぴったりとよりそっていて、このような歌手はもういない。
商業歌手を否定しては、音楽産業自体成立せず、そもそも曲という商品を売る行為は作品の質とは直接関係は無い。
だから、どれだけマイナーで質の良い曲をリリースしても、売れなかったからといって、今の音楽業界が駄目だと言いけれないジレンマに陥る。
ならば、「CD選書」などという、ただ出すだけのシリーズは何と罪作りなことだろうと落胆する。
せめて、佐々木好のアルバム全5作をリリースして欲しかったものだが、低意識な販売に安易な期待をして傷心を抱きたくないのも正直なところだ。
素敵な白竜サマの存在感に痺れます。表紙の写真も素敵です
ブルーベリーに惚れ込んだのは、実は何とつい最近なんです。 ジャムとブルーベリー酒を初めて作ったのがきっかけ。 ジャムを煮る鍋に向かいながら、その美味しさについつい摘み食いをしていました。 ブランデーの方はまだ寝かせてあります。何年か経ってからの試飲が楽しみです★! それにしても、このブルーベリーの質の良い事! 生産者と連絡を取りまして、直接お話をお聞きしたのですが、 無農薬で肥料は腐葉土、自然で尚且つ良質で安全な作物をお客様に、 との強いこだわりに感激しました。 大都会の友人達にも是非味わって貰いたく、注文させて頂きました。 『美味しかった!ありがとう!』の声が近々届く事でしょう。
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