わがままな鍋奉行た~ちゃんのびっくりルーム

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黒木メイサ スペイン フラメンコ 魂の踊りと出会う旅 [DVD]
黒木メイサさん…あんまり知らない女優さんですが、その人のフラメンコ修行を通して
スペイン、フラメンコ世界を見ていくというコンセプトは面白いです。
すこしフラメンコを習ったことがありますが、その時の記憶を思い出しました。
ちょっと物足りないのはプロのフラメンコダンサーたちの映像をもっと入れてほしかったという
事くらいですか。初めての人もそれなりにフラメンコに手を出している人も楽しめる一作だとは思います。

MAGAZINE(初回生産限定盤A)(DVD付)
黒木メイサのフルアルバムです。

てっきり縦長のスリーブケース仕様だと思っていたのですが、届いたらA4サイズのまさにマガジンサイズのジャケットで間違って写真集を注文してしまったのかと一瞬思いました。中には写真や記事があります。

曲の方は最近の洋楽を意識したようなサウンドに統一されています。悪く言えばあまり売れ線ではない、良く言えば彼女の雰囲気を見事に表現しているという路線でしょうか。
レディ・ガガが音楽は聴く時代から観る時代に変わったと言いましたが、その戦略に乗ったような売り方だと思います。中の記事にもありますが、彼女の武器はダンスとビジュアルであり、その全てを融合して曲が完成するというコンセプトのようです。

写真集に豪華PV集にここまで付加価値出さないとCD売れないのかと批判することは簡単ですが、どっちがおまけかわからないような新しい売り方としてこういう方法も今後可能性として広がって行くべきではないでしょうか。

イース3 (あさひコミックス)
 まだパソコンの背景が真っ暗で光のちらつく点が浮いていた時代、そのゲームに少年時代だったオレは出会った。それがイース。これまでにない高レベルの映像と音楽とストーリーで魅せるゲーム。革命だった。ゲームなるものに対する認識は完全に変革された。それから、「イース」を標榜する小説や漫画が出版されるも、自分的にはイマイチ。オレは確信した。イースはゲームである。他はイースを標榜するに値せず(イースIIのOVAはなかなか健闘していたが)。時は流れ、すこぶる出来の良いイースWindows版が出たとき、その確信は確固たるものになった。
 しかーし、この漫画に出会ってその認識を改めるに至った。面白い、素晴らしい、レベル高し。想った、イースは漫画でも良いかも知れぬ、と。人物設定はオリジナル要素が強いが、イースの世界を正しく消化した上での再構成と納得出来る。エキストラに至るまでの人間の描き方が丁寧で良い。かなり特異な出生の少年に対し、育ての親父が注ぎ続けた深い愛情、泣ける。父祖の罪を背負わされた一家の顛末は、不条理の極み、痛み満載である。人の優しさも残虐さも気高さも卑劣さも、人間の全てがここにある。
 スプラッタはあるが、某有名映画監督作長編漫画「風XXのナXXカ」辺りに耐えられるなら、まあ、大丈夫であろう。第一、殺戮無しで済むような物語ではない。そもそもオコチャマに見せられるヤワな話ではないのだ。
 これだけの質を保ち続けるのは作者にゃ辛いであろうが、読者としては期待せずにはいられない。とにかく、かくも素晴らしきイース新物語が無事にエンディングまで到達するのを祈る今日この頃である。

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