エリザベス・テーラーがまだおとなしかったころの主演作。
映画よりもどちらかというと、特典のほうが何度でも見たい気になった。

グレン・ヒューズの参加したトラピーズのファーストです。セカンドの『メドウサ』以降、トリオ・ハード・ロック・バンドになるのですが、この作品はキーボード入りの５人組。アコースティカルなナンバーからはじまり、オルガン、ピアノ、コーラスを生かしたファンタジックな楽曲が堪能できます。グレンのハイトーン・ビブラート歌唱が、曲によっては浮きあがるほど特徴的で、いい意味で他のプログレ／ポップ・バンドとの差別化をはたしています。また、独特のベースのうねりも、このテのバンドにしては珍しいです。

原作の雰囲気を壊すこと無く、かつアニメならではのシュールさもうまく
混ぜていると思います。
パッケージングにこだわる事が無いなら北米版をオススメします。
こちらと同じく12話入っていますが、2枚のBDにおさめてありﾃﾞｨｽｸﾁｪﾝｼﾞが
劇的に減る上、価格も6分の1程度で購入する事が可能です。
もちろん日本語音声にも対応しています。
それと・・・森川さんの声も非常に渋くていいんですが・・・。
やはりダンテといえばルーベンさん！北米版の英語音声はDMC3,4で声優を
つとめたルーベンさんがそのまま吹き替えをしています。
ゲームファンならルーベンさんの声でも聞きたいでしょう、現に自分もそうですしw
とはいえ、海外のはパッケージが非常に貧弱です。
豪華な方がいいと思う方はこちらの方をお勧めします。さすが日本クオリティ。