今娘は3歳ですが1歳を過ぎたころから本当によく読んでいます。I like it when we eat new things! というと、Surprise!と返事が返ってきますし、I like it when you hold my hand. のところでは必ず一緒に握手をします。I ilke it when you kiss good night.と 読んでKiss をして、最後のページ、You're wonderful!といって思いっきり抱きしめておやすみなさいを言います。親子でのスキンシップ、愛情表現にもってこいの本当に素敵な本です。
同シリーズの前作「
EXTRACT」から2年越しの今作。
前作では、I'veオワタ、みたいな評価もあり賛否分かれましたが
それでも買い続けちゃうのはファンのサガといふものでしょうか。
聴いたことのある曲ばかりかな?という不安もあったのですが
個人的には8割方、初めて聴く曲だったのでわたしは買ってよかったですね。
いやでも、今作、意外に悪くないんです。
なんといっても新旧歌手さんがそろい踏みしてるのが良い。
Liaさんが歌うM2「Light colors」は、やっぱりLiaさんいいなあー、って思うし、
KOTOKOさんが歌うM4「原罪のレクイエム」は、やっぱりC.G兄さんだなー、って思うし(笑)。
LSPメンバー3人のソロ曲も、今作でそれぞれ聴くことができます。
こうして聴くとM5「lead to the smile」を歌う、朝見凛さんなどは、
川田まみとKOTOKOの間を行くような気持ちの良い声していますね。
でも実は、今作の中心はなんといっても詩月カオリン。
彼女、普段はなんか頼りない?のですが、今作は収録曲3曲が3曲とも光ってます。
特にC.Gサウンド全開の「Hold on me 〜恋の魔法〜」が中毒性あっていいです。
そしてなんといってもひさびさなMAKOさんが歌う、
表題曲M14「LEVEL OCTAVE」が、サビ不詳の奇妙な高瀬サウンドに
ダブルボイスのボーカルがアダルトに合っていて、聴かせられます。
それにしても最近の高瀬さん、鉄板すぎやしませんかねえ。
逆に怖い。(笑)
もはや、売れ線の曲を彼らに期待できないのかもしれない。
でも、そういったサウンド期を経たからこそ聴かせられる、
円熟サウンド、それが最近のI've、なんですよ。きっと。
安いお値段で、認識もちゃんとしているので基本性能には問題なし。
多少正規品よりさす際に狭いと感じるが、入らないわけではないし、ちゃんと使えます。
他の方のコメントからも巻き取りの問題が指摘されていますが、
私が貰ったものも伸ばした状態が維持できず、すぐに元に戻る初期不良品でした。
が、自己解決しました。
製品の真ん中のネジを外し、カバーを分離すると、迷路みたいな溝に小さい金属製ボールベ
アリングが入っています。
そしてベ
アリングがスムーズに滑るように、グリスが塗られていました。
たぶん、グリースの量が多く、ネジがゆるかったので、しっかり固定されず、戻ってしまったと思います。
まず、カバー面のグリースをティッシュで拭き取り、ベ
アリングをカバーに戻して残りのパーツとネジで再度結合。
今回はしっかりと最後までネジを回して、ネジが露出されないように5円玉サイズのシールを上に貼り付けました。
これでしっかり伸びて、ピタッととまります。
同じ問題を抱えている方の参考になればと思います。
簡単な作業で直せますが、作りが多少雑なので★3つとします。