Visual C++〈1〉はじめてのWindowsプログラミング (プログラミング学習シリーズ)
Visual C++ の入門書として、おすすめできる本です。
あまり幅広くカバーしようとせず、初学者にとって必要な分量を選んで
書かれているため、一つずつが丁寧で読みやすい構成になっています。
シリーズも三部作で構成されており、それぞれ独立しているので、
順番に読むときも、後から困ったときに調べるときも楽にできます。
本書は三部作中の1作目の本で、Win32APIについて書かれています。
2作目にC++の解説を持ってきているように、この1作目にはC++は、
ほとんど登場しません。というより、Win32APIというC関数の説明と
いった感じです。(この考えは間違っているかもしれません)
個人的に本書でとても勉強になったのが、DLLの解説です。
DLLは難しいですが、わかりやすくよかったです。
超ロボット生命体 トランスフォーマー
最初のシリーズのBGMが収録されるのではと強く期待していたが、単なるイメージアルバムであるビクター盤の再録に留まったのが大きな減点。しかし「ヘッドマスターズ」の充実でかなり帳消し。初商品化となるBGMや、LPからCDへの過渡期に発売されたためカセットのみでのリリースだったヒット曲集が収録されるのはおおいに期待できる(持ってるけど)。
東京難民(DVD)
2014映画館で見ました。上映館が少なくて残念でした。
さて、我々日本人は「平和ボケ」していると思いませんか?。
身近なところで、振り返ってみても「年金問題」も近い将来どうなるかわかりません?。
「現在の日常」が「保障される事実は必ずしもない」のです。
「東京難民」だから「人ごと」と思っているとしっぺ返しをくらいます。
「東京」ってのは「例え」だけであり、「東京」の部分に各々の居住地をあてはめてください。
決して人ごとではない「問題」が、この国には横たわっています。
本作が良かった人は「日本の悲劇(2013)」も見てください。