「つべこべ言わずとにかく実験してみてください」この一言につきます。
思考が現実になる系の本はいろいろ読んで理屈は理解したつもりなものの
実感がわかなかった私ですが、ここのレビューを読んで
「私にもできるかもしれない。ま、やってみるか」とやってみました。
(とはいえ最初は「そんなにうまくいく?やらせ?」と思ったのも事実です(笑)
でも、評価が高いみなさんのレビューを読んで「その気になる」のも成功のコツだと今は思います)
私自身の記録として書いておきます。
1個目の実験
●(期待していなかった)インセンティブが付与されると分かりました
(これが一番のサプライズ。本気で驚きました。)
●(いつもは座れない)電車に座れました
●(探し回らないといけないと思っていた本が)1軒目の書店で見つけられました
などなど
2個目の実験
黄色い自動車 立て続けに3台。
しかも1台は毎日とおっている通勤経路に!今までまったく目に入ってませんでした・・・
これが著者が本の中で言っていたことか〜と納得!
まだ途中ですので、最後までやって続きを追加しようと思います。
うまく行かなかった方々の中には「やらせか、(評価が高い人たちを)騙されやすい人たち」
というコメントされていますが、ちょっと前の私もそういう感じでしたので気持ちが分かります。
なので、これから半信半疑でやり始めるかたへ、私なりのコツを。
'1.評価が高い人たちのレビューを読んでわくわくする→「私にもできるかも?やってみようかな」と感じる
'2.つべこべ言わず「とにかくやってみる」←これ、大事です。
'3.ものすごくラッキーな出来事ではなく、日ごろなら見過ごす小さいラッキーなことも
受け入れて「次は何が起こるかな」とわくわくする。
実験も「そのものずばり」ではなくても「これも
アリかも」と思いつつ続けてみる。
(ここでちょっと違うからと否定的になると、進みません)
現に2つめの実験で「黄色い自動車なんか居ないかも。黄色い自転車にしてみようかな」と
探し始めたら、次々と自転車が。それでも日ごろは黄色い自転車なんて、目に入っていなかったので
「意識していないと日常生活では目に入っていないことってたくさんあるんだな〜」
と素直に感心していたら、その後立て続けに黄色い自動車3台見ました!
(それまで「黄色い自動車なんて、見たことない」と思ってたのに(笑))
ちょっとでも気になった方は、「何はともあれ」是非やってみてください!
2014/5/23追記
2個目の実験2日目
昨日このレビュー記載後も2台黄色い車を見ました。
今朝も黄色い車を朝の通勤時だけで3台。世の中にこんなに黄色い車が走ってるとは思いませんでした(笑)
交通量の多い都内に住んでいるせいもありますが、それは今に始まったことではなく子供のころからですし。
黄色い蝶は無理かもしれないな〜。とそこから私は連想して黄色いリボン探しにしてみました。
それでもそんなの見たことないと思っていましたが出勤時だけで黄色いリボン2つと地下鉄の出口あがった瞬間に
目の前通り過ぎた男の子の靴ひもが黄色で思わず噴き出しました。
「からし色の車と黄色い紙きれしか見れなかった」と評価が低かった方が居ましたが、
もったいないと思います。「おしい〜!もうちょっと!」と楽しむことで視界が広がると思います。
この辺の実験は「奇跡を起こすこと」ではなく「感覚を研ぎ澄ますこと」の実験(練習?)だなと思います。
2014/7/11追記
このあと、毎日1台は(毎回違う場所で)黄色い車見てますw
(実験はあえて途中でとめています)
ちなみに、みなさまお気づきでしょうか?
最近の車のCMは(車種問わず)ほとんど黄色い車です。(昔は白が多かったような)
この本を読んで黄色い車を探す人たちが増えてることも関係してるのでは??と思ってしまいます。
(「そうであってもなくても、そう思うことが大事かな」とこの本を読んだ今は思っています)
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