記念すべき１作目。まだ人間ドラマのような一般的な映画の範囲内レベルの感じがします。
中盤までは３人の少年の日常が、クライマックスは殺戮が始まります。その後のシリーズに比べ比較的まともな青年らが
狂ってく様はわりと現実的に思えます。そういう点ではそれらがその後当たり前に社会に溶け込んでいってるのが怖くもあります。
まだ残虐性は薄いですがこれが２、３作目となるとかなり道徳的にもやばい方へエスカレートし大変見ごたえのある作品となっていますのでお勧めします。

久しぶりに、こんなに泣いた。
泣いて泣いて、どうしようもなかった。
人を疑うことを知らない、信じることしか知らないテル。
変わりたいのに、結局変われない、過去の傷に縛られたままの水絵。
一見ぶっきらぼうだけど、自分に忠実に、自由に生きているサリー。
三者三様の優しさ、あたたかさが、疲れた時、傷ついた時、私を包んでくれた。
「人を信じるって、人のあたたかさに触れるって、いいよね。」
この映画にそう言われてる気がして、どうにもたまらなくて、泣けた。
疲れた時、傷ついた時、どうしようもなく悲しい時、この映画を観てほしい。
泣くだけ泣いてグシャグシャになった後、それでも人を信じるっていいよね、と思えたら、またそこから歩き出せるから。

以前購入した最安値の電動歯ブラシの替えブラシとして、選択しました。
ドイツ語らしき文章の印刷されたパッケージですが、どこ製かの記載がありません。
正規品と比較していないので、本体に付属していたブラシとの比較ですが、ヘッドは少し大きめ。
ブラシに使われてる植毛はすこし固めで、品質が低い気がします。そして、数本抜けました。
磨き心地も、ちょっと劣ります。