須藤画伯ゆうちゃんの仰天動画ちゃんねる

ここを友達に教える
おすすめベスト10!
1.侍道2
2.スカッとゴルフ パンヤ
3.Madball
4.Yak-141
5.ロバート・パーマー
6.ガンダーラ
7.嵐の中の愛のように
8.WRC
9.アニー・ハズラム
10.LOVE NEVER DIES

バッハ:カンタータ全集(12)
21番、147番はバッハのカンタータでも長大で珠玉の名作。147番の最終曲は世の中に聴いた事がない人なんて居ないのでは・・・と言う位有名な作品でこうして改めて聴くとそのメロディーの流れと優雅さにバッハの素晴らしさを感じる。

さて演奏もいつもの事ながら素晴らしい。147番の最終コラールも節度のある速さで、優雅に美しく歌われて感動的である。ただ欲を言うならばソリストにも合唱を歌っていただきたかった(21番の最後はソリストも歌っているが・・・)とも感じる。最近の録音はすべてソリストも歌っているのもありこの時の録音を聴くと少し物足りなさを感じてしまう。ただやはりソリストの水準、合唱・オケの水準、どれをとっても一級品である。

西原理恵子の人生画力対決 7 (コミックス単行本)
『テルマエ・ロマエ』の担当編集さんが「マンガは何が面白いかって、作品越しに作者自身が見えてくる時だよね」
ってヤマザキマリさんの対談でみた気がするのですが、逆の意味で、作者自身が見えてきていて、過去の作品すらも
台無しにし、もう完全にグダグダになってしまっていて、クスリとも笑えなくなっているのが寂しい画力対決の7巻目です…。
もうツイッターとかブログとか本当にやめてほしいです。(言いたいことは漫画で主張した方がいい 荒木先生談)

前科者対決と、エロ対決は新宿ロフトプラスワンまで見に行ってるのですが、ついに一度も笑えないままでした。
(会場は笑い声があったりと、それなりに他の人には面白かったのでしょうが、10数回通っていて、まったく
笑えなくなっていることに衝撃を受けたので)
ツライ。
ゆんぼくん、まあじゃんほうろうきからの大ファンで、今まで何をやっても書いてもほぼハズレなしだっただけに、
その面白くなさが際立っていて読むのが辛い1冊でした。

「しあわせすぎて書くことがなくなっちゃった」とのことなので、もう書かなくていいんじゃないのかな…晩節を汚すより
キレイに引退を…と願うファンですが、最近のせんせ、昔の自分の発言を裏切る行動ばかりしはるから「老兵は死なず
ただ消え行くのみ」「静かにきえていくのよ〜」なんて発言も忘れて、古参の太客をなくしていくんだろうな…と感じる次第。

「濃いいサイバラのお客はん」程、もうサイバラせんせの本は買ったらいけないのかな…と感じる内容だったので
お気を付けくださいませ。

我は苦難の道を行く―汪兆銘の真実〈上巻〉
孫文の辛亥革命後、親日路線を受け継いだ汪兆銘。
かたや同じ孫文の下で同志だった蒋介石は中華国民の声を受けて抗日派になった。
第二次世界大戦前、中、後と知られることのなかった、中国と日本の関係。
その裏で動いた世界列国の工作。
戦後、汪兆銘派は国を追われて海外へ散った。
蒋介石はその後中国共産党に台湾へ追いやられた。
覇権争いの力関係で揺れ動く指導部たちと国民。
アジアを一つにしようとしたが、一つになるチャンスを逃した。
アジアが一つになって西洋列強と戦おうとしたが、できなかった。
そのときの苦悩が伝わってくるようだ。
時代は変わったが、苦悩は終わっていない。
彼等が目指したものは何だったのか、
今の私たちに宿題が残っているようだ。
著者のエピソードと外国で存命の汪兆銘の遺族たちとの貴重なインタビューがこの本の信憑性を増している。
この本には孫文の思想について詳しくは出ていないので、他の本で補足することが必要だが、当時の中国の立場を知ることが出来る。

☆人気サイトランキング☆


[ニュース|着メロ|SNS]
[動画|ゲーム|ヤフオク]
[便利|辞書|交通]
[ランキング|天気|メル友]
[占い|住まい|ギャンブル]
メル友募集掲示板☆
ケータイランキング!