まず俺はアヴリルの「ハローキティ」を見て絶句した口だ・・
コレはないだろ・・・と;^^
何を迷走してんだと思った。
ジャケも
パンダだし何コレ?って感じだ。
NICKELBACKはとにかく日本ではウケが悪いバンドでdave matthews bandだってそうw
本国ではバカ売れの上記バンド等だが日本ではさっぱりだ。。。
そのNICKELBACKチャドと再婚をし自信が付いたのだろう、自らの名前をアルバム
タイトルにした♪
ケッコー叩かれてるアルバムだったが、俺的にはなかなか聞けるアルバムだと思ったよ。
「ハローキティ」だけはいかんともしがたいが・・・orz
やはりアルバムってのは1曲目にそのアルバムがどーゆーアルバムかを示しているモノで、アヴリルもそれに漏れずキャッチーな作品群を全曲通して届けている。
まずまずであろう。
アメリカ、バッファローでのライブが収録されています。ヒット曲が目白押しです。タンクトップ姿の小柄なアヴリルがステージで繰り広げるパフォーマンスは、すごく爽快で見るたびに元気をもらえる気になります。またPVもCOMPLICATED,SK8ERBOY、IamWITHYOU等収められていて、元気のある映像世界はファンをアヴリル依存症にしちゃうかも。CDもついていてKNOCKIN`ONHEAVEN`SDOORはこれまた、繰り返し聞きたくなる素敵な曲です。AVRILに飛び込みたい方、入り口はこの1枚!
先行シングル「Rock N Roll」はAvrilの王道ポップロックですが、
MARILYN MANSONと共演した「Bad Girl」は妖艶という文字が頭にポッと浮かんできますし、
現夫でありプロデューサーであるChad Kroegerとのデュエット曲「Let Me Go」は
Nickelbackが得意とするドストライクの
バラードですし、「Hello Kitty」は日本語歌詞
"ミンナサイコー!
アリガト!カワイイ!"が注目されがちですが、実はエレクトロ・ポップです。
とにかく、POP,ROCK,PUNK・・etcと様々な楽曲がAvrilサウンドと融合して
様々な表情を見せてくれるバラエティに富んだ作品となっております。
ただ、よく言えば上にも書きましたがバラエティに富んだ、
悪く言えばごちゃ混ぜな印象を受けるので、好みは別れる作品になるかもしれません。
(私個人的にはとても好感が持てる作品です。)
このタイミングでセルフ
タイトル作品をリリースするというのは、
公私共に充実しているという表れもあると思いますが、Avril的にはようやく
セルフ
タイトルを付けれる自信をこのアルバムに持っているということでしょう。
2014.2月の来日公演が楽しみです。
※『ワンピース フィルム ゼット』のW主題歌「バッド・レピュテーション」「ハウ・ユー・リマインド・ミー」が
聴きたい方は日本盤をお奨めします♪