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想い出づくり DVD-BOX 全14話収録
とても懐かしいです。当時のファッションや経済状態。女性の立場や父親の役割が、極めて明確に描写されています。
今や死語となった「お見合い」の連発は、かえって新鮮に思えました。

主役の女優も特徴バラバラで、良コントラストを生んでいます。
それにしても、若い頃の森昌子さん、髪の毛が長いとずば抜けて美しいですね。
あどけなさと硬骨の日本女性を合わせたようで、僕は3人の中で一番好きです。

しかし、忘れてはならないのが、テレビ初出演を果たした女優の存在です。
柴田恭平の元恋人役の「田中美佐子」さんです。
もっともこの頃は「田中美佐」の芸名を使っていたので、新しい世代の方には分かり難いと思います。

このドラマの中のシーンで最も気に入っているのが、児玉清さん(若い!)が柴田恭平の部屋に入り、ナイフで何度も刺そうとした場面。
あの貫禄ある児玉清さんが、素早い動きで娘のために犯罪を犯そうとするなんて・・・
昔を知らない世代が見たら、喫驚すること間違い無しです。

このドラマの最大の魅力は、昭和50年代を14話の中に閉じ込めてしまったことではないでしょうか。
不易流行を強烈に感じさせる、それもドラマという長い時間の中で。
今の流行と当時の流行で相似点がみられるのも、楽しいことです。

想い出づくり (1982年)
僭越ながら、『想い出づくり』(1981)は『ふぞろいの林檎たち』(83)の前哨戦のような作品ではないかと思う。3人の女性を主人公にした恋愛模様が中心のドラマだが、ふぞろいになると男も女ももっと出てきて、恋愛、仕事、キャリア、家族なんかについてもがき、学び、断念し、折り合いをつけ、ともう少し複雑だったり突っ込んだ展開だったりする。しかし本書を読んでみて(残念ながらドラマは未見)、想い出〜がなければ、ふぞろいはなかっただろうと強く感じた。

女性たちを描いている、ということもあってか、どこか作者の眼差しはシビアだが優しい。書き手の彼女たちへの慈しみの思いが、回を重ねるごとに強くなっているようだ。というようなことは、ドラマで見るよりシナリオを読むほうがより伝わってくるのではないか。最後に起こる“事件”も、ハラハラさせられるけれど「きっと大丈夫」と思えてしまうのは、作者の眼差しを読み手が読み取ってしまうからだ(僕はそうでした)。

主人公たちの家族も、それぞれに魅力がある。児玉清が演じた父親像、いいなあと思う。それとは対照的な父親像を演じた佐藤慶も、きっと素晴らしかったろう。母親では佐々木すみ江の演じた人物がいい。佐々木すみ江自身の存在感もあるのだろうが、このキャラクターはふぞろいの中井貴一の母親像としてさらに膨らんでいく。ドラマを見ていないのに、こんなふうに「役者の芝居も良かったに違いない」と思わせるのは、シナリオの段階で台詞に血が通っているからだ。

NHKスーパーピアノレッスン―ロマン派を弾く (NHKシリーズ)
NHKのバックナンバーを探していて、書店でも、楽器店でも見つからず、ここにたどり着きました。
とてもきれいな品でした。

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