私もタイピングソフトに関してはいくつかのものを試しましたが、決まって壁に当たるのが、「ソフトによる入力方法の違い」です。例えば極端ですが「ふぇ」と入力する時に「FA」あるいは「HUXE」の入力を認めず「FWE」しか認めないというソフトもあり、オプションで変更しようとしても変更できないで悩んだ時もありました。しかしこのソフトは入力する文字があっていればどの入力方法でも認めてくれます。
またホームポジションなどの基本的な入力や、「かな入力」もできるようになっていますし、基本を身につけるのにも多数の練習項目があり、確実に入力のスピードアップにつながるでしょう。
私は
タイガーマスクのファンでもありますが、このソフトは主に文書処理の検定前のウォーミングアップや自分の癖の修正に使用しています。
タイガーマスクファンで、ブラインド
タッチを身につけたい方にはうってつけの商品だと思います。
多くの敬語の本は,「敬語を正しく使いましょう」として,最近の若者の間違った敬語を批判し,「正しくはこうです!」といった敬語の事例集に成り下がっています.
しかし本書は,「敬語を正しく使い分けましょう」として,
・「敬語」とは文字通り相手を敬う語であって,そもそも敬えない相手に対して敬語を使う必要はあるのか?といった問題提起
・「敬語」の目的は相手の気分を良くすることであって,TPOに応じ「タメ語」を混在させることも
アリ(類書には見られません)
・文化庁による「敬語の指針」の歴史,また,新しく追加された「敬語の分類」とその背景(学校で習った敬語はすでに古い!?)
等等,幅広い内容を取り扱っています.
まあこれは当然R18指定ですな、という内容の映画。
死体処理や性描写など、人間が興味を持つ要素を過激に盛り込んでます、という映画なので最後まで釘付けにはなります。
これを見て、埼玉愛
犬家殺人事件に興味を持って調べたら、犯人がかなり忠実に再現されているので驚いた。
「こんなサイコパス、本当にいるんだ。」と、この過激描写が現実だったと知ったのが一番の驚き。
テーマ的に暗い内容のドラマですが、
佐野史郎と細川ふみえの不倫関係が少しギャグチックです。不倫関係にあるのに全く緊張感のない細川すみえと、若干焦り気味の
佐野史郎との温度差が面白いです。第5話、細川ふみえの自宅で
佐野史郎が子どもと一緒にすきやきを食べる場面で、バックにウルトラマンとティガ(と思われる)の人形が映っていましたが、やはりTBSだからでしょうか(笑)。