32を買ったとき、純正チタンキーはついてきましたが、即購入、GT-Rの文字が彫り込みと浮き彫りのちがいなど、中々マニアックど気に入っています、削らず宝物にしています。
かつて、あのスガキヤ(名古屋本拠のラーメンチェーン店)の各
店舗用として2007年まで使われていた実際の「旧・ラーメンフォーク」と、
当商品「18-0ステンレス ラーメンスプーン」とを、二つ並べて細かく比較してみました。
☆スガキヤ各
店舗仕様う「旧・ラーメンフォーク」
・表面処理は通常の ステンレス
仕上げ。
・ハンドル(柄)の裏には、凸文字で “Sugakiya 18 STAINLESS D.PAT 475450” という商標の表記あり。
☆18-0 「ラーメンスプーン」
・表面処理は ハイポリッシュ
研磨の ミラー
仕上げ。 (かつて創業60周年記念のキャンペーン時に配布された仕様と同様。)
・柄の裏には一般的な 刻印で“STAINLESS STEEL MADE IN JAPAN” という製造国・材質の表示。
…以上のように、両者の違いは「表面の
仕上げ」と、持ち手のハンドル部分裏の「刻印の表記内容」のみです。
その他、形状デザインや寸法、重量、使い勝手等は、両者ほぼ全く同一です。 (おそらく製造元メーカーは同じかと思われます)
現在、スガキヤの各
店舗では2007年からリニューアルされた、かなり使いづらい形状(失礼)の 「新型ラーメンフォーク」が使用されていますが、私自身を含め、あの旧フォーク独特の非対称な形状に思い入れやノスタルジーを抱くスガキヤファンの方々や、かつての「旧ラーメンフォーク」のハンドル形状のほうが現行型の 「新型ラーメンフォーク」よりも断然使いやすかった!…と思っている方々には、かつて非売品であったスガキヤの「旧ラーメンフォーク」と殆ど同じ仕様で使い勝手も往年の旧ラーメンフォークと全く同じモノが手に入るという意味で、昔ながらののスガキヤが好きな方には、現行の「MoMA ノリタケ バージョン」のラーメンフォークよりも、こちらの「18-0 ラーメンスプーン」の購入を断然お薦めしたいです。