発売記念イベント行ってきました。
いや〜実物はやっぱりかわいいね。
映像や写真よりも清楚で華奢な印象が強くて、目が合うと吸い込まれそうでした。
戸田恵梨香さんや黒川智花さんなどのイベントにも参加したことありますが、仲さんの方がオーラがあるかもしれないなぁ。
さて本題ですが、
私的には、この写真集は現時点において仲さんの最高傑作と思います。
先日発売の写真集「anno1989」よりも、いろんなシチュエーションがあって無駄なページがないし、写真の中の彼女の表情も多彩です。
デビュー当時によくみられた上の歯茎まで出しての笑顔は、久しぶりに見た気がします。
これを撮影した人は、実力のある方ではないでしょうか。
何年かに一回は、このような写真集を出してほしいものですなぁ。
ダメ人間の再生を描いた映画というのは、目にする機会が意外と多いのだが、この映画に登場するダメな人々は再生するどころか、ダメなままジ・エンドを迎える。というか、ダメ人間だからこそ、傷ついた人の気持ちに余計敏感だったり、人への情が深かったりするもの。だったら、ダメならダメのままでいいじゃん、何も変える必要はないでしょうというのが、この映画が言いたいことのような気がする。
爺さんの遺産が入ったダメ親父・裕次郎(宮迫博之)は早速仕事をやめてしまいプータロー生活。元妻の麦子(濱田マリ)と別れて、今は娘の咲子(仲里依沙)と同居生活をしているが、「若い女の子とお知り合いになれそう」という安易な理由だけで喫茶店を始めることにした。そんな裕次郎の店に妙に色っぽい菅原素子(
麻生久美子)がアルバイトにやってくるのだが・・・。
父親とモッさんこと素子のいちゃつきにキレがちな娘役の仲里依沙は、スカーレット・ヨハンソン?にちょっと見似ている(祖父が
スウェーデン人のクォーター)かわいこちゃん。ある意味現代の高校生を蒼井ゆうよりもリアルに演じられる彼女は、『時をかける少女(アニメ版)』で主役の声優をつとめた実力派だ。それに負けじと、色気のある不思議ちゃんという難しい役どころの
麻生久美子もいい味を出している。
うちの会社にいる派遣さんとそっくりなキャラ(色気はないが)には個人的に妙なリ
アリティを感じてしまうくらい、麻生の演技は出色。この女優さん、いつからこんなにうまくなったのだろう。しかも、今作ではミニスカ制服姿で美脚をおしげもなく披露するサービスぶりに、アキバ系も納得のキャスティングだろう。最近は俳優業の方が忙しくなっている宮迫に関しても、女子好きのナヨ系親父役がすっぽりとハマっているのだ。
「人の気持ちがまったくわかってない」と咲子に真顔で叱責されたダメ女・素っつぁんが居酒屋でついた精一杯のウソに、「全然わかってるじゃん」と逆突っ込みをいれたくなる1本だ。
ハワイで購入して娘が気にいったのでもう一つの香りとの一緒に探して購入した
仲里依紗はファンなので、いろいろな作品を買うことができてとてもよかったです。
仲里依紗はファンなので、いろいろな作品を買うことができてとてもよかったです。