Happy Price!にひかれて買ってみた。
続編?の「赤ちゃんはどこからくるの?」を先にPLAYしていたのだが、
実はこちらの方が続編とも思わせるシーンが含まれている。
まぁ、どうでも良いと言えばそれまでだが。
やってみた感想としては、続編より難しいゲームが多いかも。
というより不親切?
セットになっているゲームは途中でやめると最初に戻ってしまうし、
ラビットは1
タッチでスキップされてしまうため、探しにくい。
確かに続編に比べるとボリュームは少ないが、難しさもあって
ボリュームの少なさはあまり気にならない感じ。
どうしても続編と比べてしまうので、星は少なめだが、
SEGAが作っただけあって遊べるゲームではあると思う。
しかしすごいよ。良くまぁこれだけのあり得ないゲーム内容を
考え、さらにそれをストーリーにまとめてしまうんだから。
ちなみにマイクを使うゲームでは声を判定しているわけでは
ないようなので、恥ずかしがらなくても大丈夫かも。
本来の遊び方としてはちゃんと叫んだ方が良いと思うが、
何しろそういう環境はなかなか無いので。
ポップなパッケージにオイオイな
タイトル
内容ももちろん現実には有りえないバカさかげん満載!
(誉め言葉です)
いわゆるミニゲーム集に
ちょっとしたストーリーのあるものなのですが
このミニゲームが・・・
彼女とイイ雰囲気になっていたら突然暴れ牛の大群が!
彼女の気を引く為に、路上で人間
ボーリング!
(失敗すると車に轢かれます)
でっかいヘビに飲み込まれちゃった、脱出だ!
・・・とトンデモナイです。が、何故か漂うオシャレ感。
・・・何故?
ミニゲームの種類は豊富ですが、
全体的にはボリュームは少ないかと。
しかしDSの機能は一通り体感出来ます
タイトルからして男性向けな印象がありますが、
普通の、そしてちょっぴり(?)変な恋愛ストーリーで
女性にもオススメ出来ます
最も、このおバカな雰囲気が嫌いでなければ・・・ですが
(プレイ時間 20時間)
「君のためなら死ねる」の続編。個人的にはこちらの方がストーリーがちゃんとあって面白い。ミニゲームも前回同様DSならではの
タッチペン、マイクを駆使して行うが、結構難しいので、思わず夢中になってしまう。また女の子の着せ替えができたり、その服の模様を自分で考えることができたりすることろは、マニアな男子だけでなく女子でも楽しめる内容となっている。難点はやはり電車の中ではちょっとできそうにないところか。
女性の妊娠から出産に至る前の赤ちゃんの成育の過程を描いた絵本。
ライトな
タッチの絵で女性の妊娠から出産までを描いているのはいいのですが、
最初の精子と卵子が結び付いて受精する過程で、いきなり精子が女性の膣内に入ってくる描写からのスタートになっています。
つまり、それ以前のセックスに関する説明を一切省略してしまっているということです。
これは「片手落ち」です。
先日、図書館でどこからか「男の子のからだ・女の子のからだ」という本を見つけ、読んでと持ってきた娘。それは、体の違いだけを説明しているもので、彼女の疑問を納得させるものではありませんでした。「なぜ違うのか」それを知りたい様子でした。
そこで、この本をみせると、ページをめくる度に、そっか〜っと納得。どうして男の子にはおちんちんがあるのか、あかちゃんがおなかからどうやって出てくるのか。彼女が持っていた疑問を簡単にしかもさわやかに解決してくれました。
ただ、翻訳本なので、女性器の呼び名がバルバとなっていたり、聞きなれないカタカナが多いところで星-1させていただきました。日本語に適切な言葉がないので仕方ないのかもしれませんが。良書です。