私はすぐ上の姉の影響でファンになりました。

姉と同じくやっくん大ファンです。姉妹して

一緒にコンサート行ったのは１回だけ！あとは

お互いに友達とコンサート行くようになりました。

当時、レコードの時代だったのでCDが出回るか出回って

ないかの時で私は中学だったしお金もなかったので

丁度欲しいと思ってました。お店には手になかなか入らない

シブがき隊のCD!今回ネットでGETできとても嬉しいです。

ありがとうございました。やっぱシブは最高です。私の青春の

１ページです。再結成があればな〜！

女性パイロットである山本玲を主人公とした、宇宙戦艦ヤマト2199の外伝的な漫画作品になります。
人物描写は、東まゆみさんの独特な作風はありますが、左程気になさるものではないと思います。（ただ、島大介は違和感が強かったかと）
また、メカに関する描写はとても良いと思います。

アニメではあまりなかった、平田との会話が盛り込まれており、平田なりの気遣いで山本を世話しているのが気に入りました。
また、あまり人と関わらない彼女が、主計科で働くうちに人と触れ合い会話する事で、徐々にヤマトの乗組員として溶け込んでいく様子も好きです。

ただし、難点があるとすれば、ボリュームの不足ではないかと思います。話の内容を準えると共に、かなり飛ばし飛ばしで進んでいきます。
気付いたら冥王星に、気づいたらメルダとのドッグファイトに、気づいたらバラン星に、そして最後は駆け足で完結してしまいました。
個人的には、やはり物足りないというのと、もったいないというのがありました。せっかく山本玲を主人公にして書き進めておられるのですから、最後の最後まで、丁寧に話しを作り上げ仕上げられても良かったのではないか、と感じております。

　１９８５年は印象的な年でした。本頁を開いている方は（多分）団塊Jrあたりの年代かな？なんて予見しますが、とにかく、この年は色んな事（阪神優勝、航空事故、ロス疑惑、スーパーマリオ発売など）が起こりまして、私事、いつもTVに齧り付いていた思い出があります。非常に濃い年でした。漫画やアニメ関係でいえばジャンプ全盛期であり、何と言っても、私の周りでは北斗の拳が大人気でした。そんな遠き記憶を頼りに、当然、北斗関係の曲も収録されているだろうと思いましたが、残念ながら本CDでは収録されていません。

　「ん、ん・・・」と、追求してみると、これは同シリーズ『アニメ歌年鑑1984』の方にチャンと収録されています。どうやら、放送開始の年を指標としているらしく北斗の拳は８４年の１０月からアニメ放映が始まった、という事でした。つまり、当然このCDならば収録曲の全てが８５年の放映開始、という事になります。人の記憶は曖昧ですね(^^；)それでも、８５年版ラインナップを見ればどれも名作揃であり、また名曲揃いなのも事実です。通しで聴いてみましたが、オバQや、タッチなど、今あらためて聴いてみるとチョッと昔を想い出し、ほろ苦い気分が醸成されます。思わず、他年のCDも纏めて大人買いしたくなりました。

　最近では、動画サイト等でもアニメ関係のOPやEDをアップロードしてあり閲覧も可能ですが、商用プレスには「フルバージョン収録」という強みが有ります。知ってるつもりのアニメ主題歌でも、二番目の歌詞を初めて聴く場合も多いでしょう。そんなことを加味して、本CDの15、16曲目のゲゲゲの鬼太郎を聴くと中々に面白い展開ですよ。吉幾三さんの唄う有名曲ですが、フルバージョンの曲構成ではMCっぽい小言も入って、思わず吹き出してしまうこと間違い無しです！