ゲームを楽しんだ方なら既知だとは思いますが、このサウンドトラックのゲームであるFFX-２は、歴代シリーズで一番明るいヒロインと仲間たちの、いわゆるキャピキャピした女子学生の遠足のような内容でした。例えが極端でしたら、すいません（上記の様なゲーム内容に当時から賛否両論ありましたが、私にとっては一番好きなFFの一つでした）。
　このゲームの音楽の何が良いかというと、ズバリ、「明るく、楽しくなるような音楽です」。この一言に尽きます。発売から１２年経ち、１３年冬にHDリマスターが発売されましたが、これまでの間も、某局の朝の情報ニュース番組のBGMとして使われてきました。みなさん気づいてましたか？それほど、明るく、楽しさを醸し出す音楽であり、また、しっとりと落ち着いた曲も入っており、魅力が沢山詰まったサウンドトラックです。
　因みに、私は個人的なビデオ（スポーツ大会、結婚式等）の編集にこのサウンドトラックを使っており、これ１つで、メニュー画面から、エンディングロールまで網羅させてもらっています。ゲームファンだけでなく、ご家庭のビデオ編集をされる方にもお勧めです。

　このアーティストには「大野愛果」は似合わないと想う。

　何でもかんでもＢｅｉｎｇは最近「大野愛果」を起用する。ＺＡＲＤのシングルやアルバムは最近は殆どである。

　勿論良い曲もあるけど、有り過ぎという感じもする。

　特に「上木彩矢」の場合はロックテイストを得意とするので、そういう作品を得意とするアーティストにもっと固めてもらいたかった。

　何せ期待のかかる１ｓｔアルバムだからこそ尚更である。

　相変わらず作曲「大野愛果」編曲「葉山たけし」で乗り切ろうとするのがチョット痛い。

　葉山さんのアレンジはいいものもあるけれど･･･

　こういうのはＢ’ｚの作品にも携わっている「徳永暁人」などがもっと携わると良かったかも。

今回のベストアルバムまじ最高♪ 新曲もかっこいいし好きな曲がたくさん収録されているのでおすすめ!