まず、PCゲームである意味がほとんどない！
インストールの必要がない反面、ディスクからの起動必須で、しかもフルスクリーン固定で、これじゃあPCを家庭用ゲームに落として使ってるようなもんだ；；
ゲームの方もアーケード比でドロップの浮上速度が致命的に遅いし、爆撃位置も違うし、似てるけどこれはマジドロ3とは認めたくないの一点に尽きる＞＜
一方で連鎖しやすい、漫才デモが面白いなんかの強みはあるんで、まあ、これはこれで独立した作品として遊べる感はあります。。ただプレステの「よくばり特大号」はこのモードに加えアーケード準拠のモードが選べるから、特に理由がない限りはあっちだけあれば良いんじゃないかな・・
対戦ゲームの常としてコントローラの揃えやすさを見てもプレステには見劣り('・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ
さてゲーム部分に関して相当扱き下ろしたけど、特典画像が入ってたりとか、音楽CDのように曲を取り込んだりとかできるんで、そういう需要のある人は買って損しないと思う。自分はこの二点で大満足したので、まあ、多少はね？

アニメ版「ナイン」と、アニメ版「タッチ」は、
同じスタッフが制作した作品なのに、
かたやVHSビデオ止まり、かたやBD−BOX発売予定…！
なぜこのような差が発生するのでしょうか？

理解に苦しみます。

どうやらサターン版をエミュレーションに近い形で動かしているようです。
そのため画面が非常に粗いです。
あと個人的には「取る」と「投げる」を同じボタンに割り当てられないのが気になりました。
移植としては手抜きな感もありますが、原作のおもしろさはそのまま。対戦は燃えること間違いなしです。
ただネットワーク対戦は少々厳しいかも…