U2ファンならずともロックが好きでコンサートによく行く人なら想像以上に楽しめる本。
　メンバーの写真がカッコいいのはもちろん（それだけでもファンは持っている価値アリ）だが、スタジアムの超巨大な蜘蛛状のセットがくみ上げられる過程の写真と解説は非常に興味深い！
　また、そこから垂れ下がるスクリーンはハイテクの極み！今回の建築構造物はどれをとってもびっくりするくらいパーフェクトである。
　なるほどルーツはPOPマートツアーのデザインなのだな、と本を開いて初めて知ったわけだが、回転するブリッジにしろライティングにしろ、その他それまでのコンサートの集大成的機能が満載なのである。
　日本でも普通に３６０度のステージは見られるが、U2ほどつきつめて演出がほどこされたライブは類を見ない。したがってこれほどの規模のライブは日本ではやれないとつくづく感じる。
　さらに、その破格のステージに立つ生身の４人がなぜ大勢の観客とつながれるのか、なぜ会場が暖かみに包まれるのか、どこかの国でますます体感したくなってしまった。
　値段の下がった今こそ本書を手にとってほしい！

ケースはかわいくて、持ち出すのが楽しみです。

保護シートは気泡が入りまくって上手く貼ることが出来ず、他で買い直しました。

楽しい、笑える、聴き入る、かっこいい、泣ける…いろんな気持ちと体験をさせてくれる7人に感謝です。
sorry sorry loveの格好良さはまいりました。
ビースト!は、2種類の男らしさに完敗!
でも、狩(仮)も4人らしさにほっこり。
バンド曲が多めですが、曲調が多彩なので、飽きるわけもなく、技術的な向上もあり頭が下がります。
働くってこういうことだなと、改めて教えてくれてありがとう、関ジャニ∞!!
とにかく何度も観ることになりそうで嬉しい悲鳴です。