1998年初版の"JPEG―概念からC++による実装まで ケイワーク(著)"の第2版です。
タイトルが微妙に、また著者が初版と異なるので買ってみるまで同じ本か疑問でしたが同じ本でした。以前知人に初版を貸してもらい内容を見たところ、JPEGのファイルフォーマットだけではなく
エンコードアルゴリズムまで詳細に解説していてずっと欲しいと思っていたのですが、絶版のため手に入りませんでした。第2版が出版され、やっと入手することができました。ざっと見たところ内容は初版と同じなのでJPEGの
エンコード、
デコードアルゴリズムに興味のある方はお勧めです。
JPEGについて解説している雑誌等は、古いものか、JISの規格書しかないのですが、この本は、最近のもののなかでは特に詳しく書かれていました。基本的な処理は、ひととおり作れるようになると思います。
当て逃げ被害にあってしまい、
ユピテルさんのDRY-FH200を付けていたのですが対向車のナンバーまでは識別できなかった為、こちらのDRY-mini1を2個
増設しました。
私の場合は、相手の方が後から出頭した為、ナンバーの識別が出来なかったものの、FH200の映像を根拠に全て修理代を負担して頂き示談にできました。ドライブレ
コーダーがなかったら、きっと自己負担もあったと思います。
mini1を2個フロントに、以前から使っていたFH200をリアに付けています。
小型のmini1はフロントで付ける位置の自由度が広く、運転中の視界の邪魔になりません。
衝撃感知等の機能はありませんが、マウンターからの取り外しが簡単なので、もしもの時は給電コネクタを外しマウンターから取り外すだけなので、必要充分かなと思います。
給電されなければ上書きはされないので、搭乗者の意識がなくなるような事故の時はエンジンも停止しているだろうと…。
ドライブレ
コーダーが活躍するような機会はない方がずっと良いのは当然ですが、事故の危険は常に誰にでもあるものです。
事後交渉の際に嘘を言う加害者は当然いますし、当たり屋被害からも身を守ってくれます。
数千円程度のお守りで済むんですから、安いもんだと思います。安いもんだと思える事があってしまうんです。
まだの方には導入を強く強くオススメします。