結成５周年を迎えての初ベストです。

完全なシングルベストですので入門者にもお勧めできます。
気になる収録曲ですが、今までに発売されたシングル曲が1トラックから「発売日順」に14トラックまで綺麗にすべて収まってます。
1.2stのシングルはマキシなのでリードトラックのみの収録です。
最後の15トラック目は全くの新曲で締めくくられている。

今までシングル発売に当たって初回限定要素等で
初回盤A、初回盤B、初回盤C、通常盤、初回盤（REBORN!盤）←笑　のように殆ど全てのリリースでバージョン違いを大量同時発売していただき
大変消費者を楽しませてくれたLM.C、今回初ベストという事で一体どのようなサプライズがあるのだろうか？と注目してましたが、
初回盤は全収録曲のPVを収めたA4サイズの一点のみです。
価格差異は定価で4000円ありますが、PVDVD付なので価格相応かもしれません。

収録楽曲を通して聞いて思ったのですが、「曲調がブレない」
普通はリリースに変化を付けるために途中バラード曲などを挟むのだが、LM.Cはアップテンポの曲で5年間走り抜けましたね。
ここは非常に好感が持てました。
ドラムが打ち込み音だったり、人が叩いていたりとか謎めいた部分もありますが、私はまぁ良いと思いました。

ジャケットのトレードマークのウサギロゴのアクセサリーですが、
CGではなく本物を作成して写真撮影したそうです。…感服

単品でも送料込みな事を考え、充電状態が機種により違うなどややこしそうな報告もあるようですので、チェッカーと同時購入にしました。

ケーブルは、
・au純正の物（ロゴ入りの白）
・au純正の物（充電器とセットのスマホ付属品）
・100均(D)のスマートフォン用USB充電・転送ケーブル（USB2.0、100cm）
・100均(D)のスマートフォン用リール式USB充電・通信ケーブル（USB2.0、70cm）
を使用。

どれを使用でも、電流も電圧も安定して供給されている事がわかりました。

発熱もほとんど無く、気になるような音などもありません。

ただし、他の方のレポート同様に、Android端末ではすべて0.45A程度と表示されていました。
どのケーブルでも、全く同じ結果で、電源の状態は「充電中（USB）」です。

ちなみに、ケーブル自体をちょっと細工し、中2本をショートさせるAndroid仕様もどきでは、1A近くの電流値を確認できました。
電源の状態は「充電中（AC）」です。

（docomoのSO-04Eでは1.4A〜1.6Aを表示しましたので、充電力はしっかりあるようです）

無接点充電のqiでHWD14の充電だと1A以上流れてくれますし、オリンパスのボイスレコーダーなども、しっかり充電してくれます。

ケーブルを加工する知識のある方は、中2本（D-端子とD+端子）はiPadなど用の電流出力の調整がされているので、中2本をショートさせるAndroid仕様もどきの直接ショートはしない方がアダプタにやさしいと思います。

その場合、１００均ケーブルで充電モード専用にケーブル加工するのが楽なのですが、単なるショートでもアダプタ側は切り離し、端末側をショートさせるのが良いと思います。

また、上記条件だけではAC充電モードにならない機種があるようですが、部品を入手出来る方は、ケーブルの端末側に200Ωの抵抗でショートしてあげると、多分仕様に沿ったAC充電モードに出来るのかと思います。

Android仕様もどきも含め、上記どのような状態でも、大きな電圧低下も無く安定して給電していますので、優秀な充電アダプタだと思います。

安いし電源はいらないし、でも効果のほどは正直分かりません。無いよりはよいのではないでしょうか。