昨年発売されたタミヤの最高傑作である1/32スケールの
P-51Dマスタング(欧州戦線仕様)に
K型用プロペラやF-6D戦闘偵察機用カメラ、カメラ窓、
増設アンテナや大型増槽、500ポンド爆弾、
ロケット砲などの新規部品と、太平洋戦線に展開した部隊の3種類のマーキングを選択できる
デカールを新たに追加したものです。
前作同様、エンジンやコクピットなどが非常に細かく作られており、また機体の表面には
無数のリベットが気持ちよく彫刻されており、再現度は非常に高いものと断言できます。
販売価格は非常に高く感じられるキットですが、キットのクオリティは世界最高レベルでは
ないでしょうか。
PS:フィギュア2体の出来はモールドが甘く、イマイチです。機体が良い出来なので、この点が
大変残念に思います。
最近の模型には別売りの金属部品やエッチング・パーツが多い。製造コストがかかるのだろうか、別売りにしているメーカーがほとんど。
私は価格が上がっても、必要な部品は必要なのだから、こういうパーツは標準装備として同梱してほしい。しかし1/350の帝國海軍大和の主砲も意外と小さなものだ。砲弾なんか一度床に落っことしたら見つけるのは至難の業となる。
タミヤでは、本体は
フィリピンで製造、オプションパーツは日本国内生産である場合が多い。 Made in Japan に戻してください。
全く好みの問題ですが、味が変わった気がします。
キリン「午後の
紅茶 おいしい無糖」と飲み比べ、以前はこちらの方が好みだったのですが....
ケースで買いましたが、初めての購入される方は、1本で飲み比べてからの購入をお勧めします。
どちらも、おいしいと言えば、おいしいんですけどね。