太鼓の達人を教育ソフトに位置づけている家もあるとお聞きしています。
小学１−２年生でも家族で一番旨くなることがあるという話もあります。 鬼コースを１０歳にならない子供はクリアできるが、
大人はなかなかクリアできないこともあるようです。

自分ではすべてのコースをクリアできません。
音声の入った曲もあります。
デジタル音が多いとはいえ、 音楽としても楽しめます。

ゲーム「文字ぴったん」も、このシリーズで音楽を先に知りました。 太鼓の達人で知ったアニメやドラマ、映画、音楽を後から、本物を楽しむというふうに、文化の入り口としても利用できるかもしれません。

この21世紀にこんなサントラが出るとは思わなかった・・・。
6枚で10500円とは安いと感じ即購入しました。

良かったです。
音質はしっかりとクリアで、キンキンするFM音源が良く響きます。

6枚目の資料も充実していて、半日かけて見ることになってしまいました（笑）

東亜プランに少しでも思い出がある人は買って損はないですよ。

他のシリーズごとく再現力は良いですなあ。
全てオートにしとけばテレビ、パソコンしながら楽しめます。
はまる時は千回も当たり前のようにはまりますし。
シビアな世界を感じるので実践でもこんなもんかなあと思わせます。

業務用は数えるほどしか遊んだことはありません。相当難しいゲームでした。妙に音色が好きで以外と聞きましたね。この頃は１５００で発売されていて良かったですね。ゲームで元が取れているはずでそれを２０００円や３０００円で発売するのはちょっと。
音楽は抽象的なものだし、譜面も読めないし書けないし、和声などの音楽用語の意味、機材など自分は音楽の知識がないのでCDの感想を書くのは難しいですね。自分が音楽を聴くのはイタリア語でフランス語の字幕の映画を見ているような物だから。

評価は辛目につけてますが実機をほぼ忠実に再現している、実に良く出来たソフトだと思います。
実機モードではいろいろ設定変更ができるので、大当たり確立を変更して大連チャンを楽しむとか、恐怖の大ハマリを体験するなど楽しみ方も色々です。
他にも演出を見れるモードやイベントモードが追加されていてアキがきません。

それと気になった点があったので書いておきます。
頻繁にロードが入る気がします。
擬似連が始まる前に１秒ぐらい止まってしまうのが微妙にストレスです。
他にもシーンが変わる時などにもロードが入ります。
あと実機と異なる演出がたまに見受けらるのもちょっと残念なとこです。
実機では擬似連が４回続く(と思われる)演出が３回目でリーチになってしまう事が多い気がしました。
意図的に変えてあるのか、プログラム上の仕様なのかわかりませんが、同じにしてほしかったというのが本音です。

それでも買って良かったなと思えるソフトには違いないです。
実機がなくなってしまっても遊び続けていきたいと思ってます。