私は１巻からずっと買っていて、朱雀・青龍編も読んでました。なので、玄武編は主人公から大人で多分時代の関係もあるとは思います。昔の人は気苦労がたえなかったわけで、いかに美朱たちが恵まれてる環境に置かれているか感じました。
ラストは想像と異なって、とてもぃぃ仕上がりになっています。
多喜子と女宿の愛がとても大きくて自分たちの幸せより、民たちの幸せを一番に願い多喜子は逝き、残された女宿は国を平和にしたので、最後はこの２人の愛を民たちが祈った、そんなところに胸を打たれました。
危宿とフィルカ皇女も幸せになったんだろうなって思います。
ただ、こんなに長い時間をかけたのと早く終わらせたい感は感じられたので☆４つです。

前半はもう主にカンナギがちびナギから女体をも越えるあらゆる全て(笑)を体験しててスゴッ、とか楽しい感じだったけどアメエノ領に入ったらもう……っ。

門脇が…、てかキクツネとかイソラとか六ノ鞘達はエピソードが重いっていうかリアルな世界の現実を映してるなって今回のアメエノも思った。
革のイジメ然り、みんな何かしら心に傷を負ったトラウマ抱えてる側が六ノ鞘で。
社会問題的要素含まれてますよね。だから余計リアル感もあって引き込まれるという…。

それにしても門脇が凄い衝撃でした。
今本誌は休載中だから次巻出るの下手したら来年の初夏とか?
続き気になるし十二天鞘なのに6と5で別れて後1人は一体誰なんだって部分含め、リマ共々本当に早く続き読みたい。

今回の巻は,多喜子が現実の世界に戻った所から始まります。
すれ違っていた父との誤解も解け,七星士である女宿への気持ちに気づいてまた本の中に戻ります。
そして,お祭りの夜に二人は気持ちを伝えあうのですが…もぉ切なすぎます!
巫女と七星士という運命が壁となり,二人はまたその運命を受け入れ,旅を続けます。
ついに6人目の七星士を見つける多喜子たちなのですが,果たして仲間にできるのか?!
次巻はついに最後の七星士と,8人目の七星士の謎が明かされると思います!

毎回楽しく聴いている声優さん方の雑談ですが…今回はかなり暗かったなぁ〜
まぁ原作の内容を知ってしまったら無理もないというか…キャラクターたちの別れは,声優さん方の別れでもあるんだなぁと実感!
…大げさ過ぎかな?ヮラ

CDでは声優さんが豪華でキャラの性格にもあっていてオススメできるCDです。

原作者渡瀬さんが選んだふしぎ遊戯のお気に入り場面がたくさん詰まった総集編ビデオです。
ギャグ満載だったり美朱と鬼宿のラブラブシーンが集められてたり
とにかく面白いビデオです！！
私が特に気に入ってるのはアニメ声優さんへのインタビューです。
それぞれのキャラへの想いやファンに一言など見所満載です！！
是非１度見てみてください！オススメです！！