本書を読み、改めて自己主張ばかりしてくる韓国に対して、我々日本人は、ただ相手の顔色を伺っているだけではダメだということがよくわかりました。 日本人は、韓国の自己中心的な主張に対し、もっと怒りをあらわにするべきです。
ハングルなんて微妙な表現には無理だということが本書でよく分かります。説得力大です。こんな文字を世界一というだけあって、日本を誹謗するにも直接論法しか取れずしかも汚い言葉で、もっと漢字も復活して語彙を磨けと言いたいところです。青
本書は、非礼な隣人をこき下ろす本でもなければ、笑い飛ばして溜飲を下げる本でもありません。
ユーモアらしき表現もなく、淡々と事実および原因と結果が述べられています。彼らが彼らたる 性質を身につけたのは歴史の必然であって、改善する見込みがないことも良く理解できます。 彼らの日本に対する悪行の数々は、我々日本人にとっては勿論のこと、彼らにとってさえ建設的 な要素がないにも関わらず彼らはそうしなければならない。その理由は本書を読めば理解できます。
そのうえで、豊田氏は警鐘を鳴らすのです。 近頃では「関わらない」ことが世間の風潮として望ましい態度、とされていますが、我々が関わ らずとも彼らは着々と我々日本人に不利益をもたらす厄災を世界中でまき散らしているのだから、 その事実に向き合って火の粉を払わなければならない、というのが氏の主張です。
何一つ建設的でも生産的でもないこの隣人対応ですが、我が国を貶める意図を持って執念深く活動 する連中に対する防御のための必要経費、と言うことになるのでしょうか。全くもって不愉快では ありますがそれが不愉快な国の隣に住む我々日本人に課せられた「業」なのです。
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