何がいいって、広石さん（UP-BEAT）の学ラン姿。とっくに学生ではない年令なのに、まったく違和感無しです。音楽やってる時とは違う顔が見られます。これがまたかっこいいです。この浅井君という役は、広石さん本人と重なるところがあるなあ、と思うのは私だけかなぁ。
他にも、いろんなミュージシャンの皆さんが出ています。今は亡き、宮城宗典くん（ヒルビリーバップス）の元気な姿も．．．。私の個人的な感想として、お話自体はあんまり好きではないけど、出演者の方々を見てるのは楽しいと思いました。８０年代のバンド好きの方は、絶対なつかしくなるはず！

詳細については商品の説明欄を読んで頂ければ十分かと。(笑)

サウンドはソウル、ファンク、ロック…etcが融合していて
熱気と迫力がある。
BeatlesのGot To Get You…を発展させたようなサウンド。

ホーン、ブラスが全面に出ておりギターは味付け程度に
鳴ってます。

１曲毎に曲調もアレンジも異なり飽きさせない。
ライヴ映えしそうな内容でもある。

Lenny KravitzのBlack And White Americaが好きな
方には特にオススメ。

　森山良子は歌手だ。噺家でもなければ，お笑いタレントでもない。MCがすべったって，No Problemである。

　とにかく，彼女の歌唱はすばらしいの一言に尽きる。年齢による衰えなんて何も感じさせない。むしろ，右肩上がりにどんどん上手くなっているのでは？と思わせるほど。

　選曲もバランスが取れている。「聖者」のスキャットは最高に楽しかった。

　タイアップとビジュアルを売りにしている，若手のミュージシャンも見習って欲しい。

　ファルセットの使い方。

　強弱の付け方。

　声の表情の作り方。

　リズムへの乗り方。

　全て一級品でした。